プルサーマル に関する時事用語クチコミ情報です。どうぞご活用ください。

プルサーマルのクチコミ情報

六ヶ所再処理工場で臨界防止の基本に触れる重大な違反
六ヶ所再処理工場で重大な違反が起こっています。ウラン・プルトニウム混合溶液を空であることを確認せずに二重に供給したというものです。臨界防止の基本に触れる違反です。 ウラン・プルトニウム混合脱硝建屋における脱硝皿への溶液の誤供給について/

臨時県議会で玄海プルサーマル県民投票条例案否決をうけての声明文
プルサーマル・大事なことは住民投票で決めよう佐賀県民の会」の満岡です。予想されたことですが県民投票については上記の結果になりました。ご支援いただいた皆さまには感謝します。本日の佐賀新聞のコラム有明抄が私たちの意見陳述を遅まきながらとり

原発不祥事がプルサーマルを遠ざける
★福井県高浜町長は議会で「プルサーマルを実現する状況が調わない」と警告しました。福島県佐藤新知事も議会で「プルサーマルは議論以前」と表明,原発不祥事がプルサーマルを遠ざけています。高浜原発では1月14日に配管から放射能を含む水が噴出し,

プルサーマルの県民投票案が佐賀県議会で否決
プルサーマルという言葉はすっかい聞き馴染んだ言葉になってしまったとばってん、もともとは、「プルトニウムをサーマルリアクター(軽水炉)で処理する」という事からできた造語らしか。 「プルトニウム」って聞くとと、「プルサーマル」って聞くとでは

高知・徳島県知事が原環機構へ/拒否条例制定の直接請求運動始まる
高知県知事と徳島県知事がそろって、2月6日に原環機構と経済産業省に調査入り反対の申し入れに行きます。地元では、拒否条例制定の直接請求の署名活動が始まりました。隣県の徳島県の動きも活発です。知事は「最終的に住民や高知県知事の意見を聞くこと

六ヶ所再処理はアクティブ試験の第三ステップが始まってしまいました
Rokkasyo0130アクティブ試験の第三ステップが始まってしまいました。原燃のHPでは、トピックスで1行、第3段階を開始したと書いているだけです。放射能の監視のページは以下です。しっかり監視していきましょう。

原環機構は受領しただけで受理の可否については確認中…「受理するな ...
岐阜の兼松さんより. 「受理するな」の声を原環機構NUMOに届けてください。 東洋町の応募書を原環機構NUMOはまだ正式に「受理」してはいません。「受領」した段階です。東洋町が、文献調査にふさわしい地域かどうか、確認している段階です。

佐賀県議会プルサーマル県民投票審議に傍聴を
では、昨年10/3~12/3 プルサーマルを県民投票で決めるための条例制定請求のための署名収集を行い、有権者の約7%に当たる49609筆(選管確定数)の署名を集め、1/22に県知事へ請求を行いました。(請求に必要な要件は有権者の1/50以上)

NUMOの辞書に「受理」の文字はない!?
070201_14110002 NUMOへ行ってきました。核のゴミキャンペーンのみなさんと岐阜から兼松さんも見えました。 NUMOは、業務部総務マネージャーの吉松氏と立地広報マネージャーの笹岡氏が対応しました。返事を濁して誤魔化して、しかし結局のところ

高知県東洋町長の横暴な応募で広がる波紋
Numo070127 高知県東洋町長の横暴な応募について、さっそく原環機構のHPにコメントがアップされていました。参考「最終処分施設建設地の選定手順」を見ると、応募区域の地質的条件が文献調査の対象となることを確認して、事業計画変更申請を経済産業省

高知県東洋町の町長が高レベル放射性廃棄物処分場に応募…住民の意志を ...
核燃料を再処理してできる高レベル放射性廃棄物の最終処分施設について、高知県安芸郡東洋町の田嶋裕起町長は25日に候補地選定に向けた文献調査に応募することを表明し、原子力発電環境整備機構(原環機構)に応募書を郵送しました。

再処理とめたい!首都圏のつどい/経産省前行動とつどいのご案内
■再処理をやめなさい!経済産業省別館前行動. ・1月24日(水) 2月28日(水) 3月28日(水) ・経済産業省別館前 毎回 午後6時30分から7時. 拡声器でアピール、チラシまき、歌、申入書/抗議文提出を行います。2005年の1月から毎月1回、第4

高知県東洋町長の無謀な応募を原環機構が受理
原環機構が受理しました。素早い動きは事前に調整していたからでは? 電気新聞にある「理事会」の位置づけがよくわかりませんが、今後、原環機構による説得活動がはじまるようです。 引き続き、原環機構、資源エネルギー庁に差し戻すよう要求しましょう。

岩手の会他より…再処理第三ステップ開始凍結を求め、放射性廃液の海洋 ...
岩手の永田さんより. 本日岩手県庁の県政記者クラブで、三陸の海を放射能から守る岩手の会など7団体の連名による「原燃の第三ステップ開始凍結と11月提出した要望書への文書回答を求める」抗議声明を公表し、声明文を原燃兒島社長へ送りました。

高知・徳島県知事の申し入れ…金を出すから黙れというのが経産省の回答 ...
高知県、徳島県知事がNUMOと経産省を訪れ、受理の白紙撤回を申し入れました。経産省は、東洋町と県境を挟んで接する徳島県海陽町も電源立地地域対策交付金の対象となるよう交付規則の見直しを始めたとのことです。金を出すから黙れというのが経産省の

東洋町で放射性拒否条例直接請求の本請求
プルサーマルの是非を問うた新潟県刈羽村の住民投票条例については, ① 議員提案による住民投票条例が可決② 村長が拒否権を発動③ 再議に付され賛成3分の2に達せずに不成立④ 住民の直接請求により再度可決⑤ 村長が拒否権を発動せずに成立

玄海2号機で配管のひび割れ…深刻なひび割れを検査もせずに放置し国へ ...
Genkai2 玄海プルサーマルが予定されている3号機の隣の2号機で配管のひび割れが見つかりました。ひび割れは最大で8.1mmの深さがありました。その部分の配管の厚みは9.6mmでしたから残りは1.5mmしかありません。計算必要厚さ4.5mmを大きく

東洋町長が住民投票で国と協定を結ぶ考え示す
★東洋町田村町長は町議会の施政方針で,町が住民投票を行い,反対多数となった場合には,それ以後の調査に進まないとする協定を国と結ぶ考えを改めて示しました。町長はこれを調査の第3段階にあたる精密調査に入る前に行うとしています。

東電「プルトニウム利用計画」の「利用場所」今年も明記できず
不正問題が拡大すれば、どの電力もプルサーマルはできないでしょう。六ヶ所再処理工場で回収されるプルトニウムはますます宙に浮き、ますます懸念をもたれることになります。直ちに中止すべきです。 六ヶ所再処理工場で回収されるプルトニウムの利用計画

今度は関西電力でECCS系無許可工事が発覚
不正改ざんが相次いでいますが、プルサーマルが問題となっている関西電力では、ECCS系で無許可の配管溶接工事が発覚しています。保安院も「安全審査を受けない無許可工事は前代未聞。電気事業法の違反は明らか」と述べているとか。 美浜の会HP記事

東電プルサーマルを吹き飛ばすECCS検査偽装他一連の不正について東 ...
070215_15050001 070215_15050002 東電プルサーマルを吹き飛ばすECCS検査偽装他一連の不正について、発覚後はじめての東電本社交渉が15日に行われました。20名を超える人が集まりました。交渉開始前に抗議文を提出しました。

NUMOの調査申請決定に知事、地元自治体首長らが反発
NUMOが調査申請を理事会で決定しました。高知、徳島両県知事をはじめ地元自治体の首長や県議会議長はそろって怒りを表明し、国に事業申請に対して許可しないよう要求しています。 原環機構が調査申請決定 東洋町核処分場問題、経産相の判断焦点/徳島新聞

佐賀県議会が30日からプルサーマル住民投票条例を審議
佐賀県議会は19日に議会運営委員会理事会を開き、玄海3号機プルサーマルの是非を問う住民投票条例制定の直接請求について審議する臨時議会を30日に開会することを申し合わせたとのことです。会期は2月2日までの4日間。 県議会 30日プルサーマル

核燃料廃棄物搬入阻止実行委員会が県民説明会を要請-2度の放射線量 ...
核燃料廃棄物搬入阻止実行委員会は24日、青森県に対し、開始を認める前に県民説明会を開催するよう要請しました。県議会議員全員協議会が見送られたことで、知事が意見を聴く場が、市町村長会議と県原子力政策懇話会しかなく、不十分だ―と指摘して

六ヶ所村議会が全員協議会…昨年8月の放射能異常値について質問
六ケ所 村議会は23日「スワニー」で全員協議会を開き、日本原燃再処理工場のアクティブ試験(試運転)第二ステップについて事業者、国から評価等の説明を受けました。 東奥日報によると、昨年8月18日に、ガラス固化体貯蔵建屋内に設置されたEモニタ

再処理…国が第三ステップ開始了承
六ヶ所再処理工場のアクティブ試験について、原子力安全委員会は、第三ステップの開始を了承した保安院の判断を妥当とし、青森県三村知事に伝えました。 保安院の判断妥当 原子力安全委/東奥日報

MOX燃料とプルサーマル
それを高速増殖炉でなく普通の原子炉でゆっくり燃やすというのが、プルサーマル計画です。この危険性については、原子力資料情報室(CNIC) なぜ「脱原発」か で、わかりやすく書いてあるのでご参照を。 日本には55基の原発が稼働しています。

再処理…青森県議会は全員協議会見送り
六ヶ所再処理工場アクティブ試験の第三ステップへの移行について、青森県議会は、質疑を通して賛否の意見を示す議員全員協議会の開催を見送りました。 再処理試運転第3段階で知事「移行に理解」/デーリー東北

県議会否決を受けての「声明」です。
臨時県議会での条例案の否決をうけて 本日、臨時県議会においては私達「プルサーマル・大事なことは住民投票で決めよう佐賀県民の会」が県民49609筆の署名をと共に行いました「玄海原子力発電所におけるプルサーマル計画受け入れの賛否に関する県民投票

意見陳述・(満岡代表後半)
プルサーマル計画の最大の問題点は行き場のない使用済みMOX燃料です。 特に、使用済みMOX燃料の処理方策がまだ、国としても決まっていないこと、国が参考とするフランスでは100年後にどう処理するかを決めたことを広 報していないことはその最たるもの

インデックス

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スクランブル化・他
テポドン・他
ピュリツァー賞・他
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希望枠・他
政策委員会・金融政策決定会合・他
東シナ海ガス田問題・他
消費者団体訴訟制度・他
硫黄島の戦闘・他
自動化ゲート・他
量的緩和政策・他

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